離れて暮らすご家族の“かけはし”

台風や強風で、倉庫の壁や屋根が飛ぶのではないかと心配されていませんか?

    
屋根が一部はがれ、使用できなくなった倉庫の解体です。広さ:約12畳 スタッフ3名にて8:30より作業開始。倉庫内はお客様ご自身で片付けられていましたので、さっそく解体作業を開始。まずは、屋根を外します。扉、ガラス窓、壁板、棚をすべて外します。梁、柱を慎重に切断しながら解体作業を進めていきます。
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台風や強風で、倉庫の壁や屋根が飛ぶのではないかと心配されていませんか?

木造の倉庫は、壁が薄いので、古くなると壁がはがれやすくなります。

壁の一部がはがれると、はがれた箇所から、台風や強風の時、風が吹き込み、さらに壁をはがしていきます。

倉庫の中に雨風がどんどん侵入し、ますます木造の倉庫は傷んでいきます。

しかも、はがれた壁から風が吹き込んで屋根をはがす危険性もあります。

こうなると、「はがれた壁や屋根がご近所に飛んでいくのではないか」と

台風や強風の度に、心配しなければいけません。

木造の倉庫は、古くなり、倉庫の中まで雨風が侵入しだすと、雨風で土台が腐り、シロアリの被害も発生します。
そうなれば、シロアリ被害は母屋にまで広がるのは時間の問題です。

倒壊の恐れもありますので、木造倉庫が写真のような状況であれば、至急なんらかの対策をしなければいけません。

  


香川さん(40代 仮名)のご実家も、
母屋横に建っている木造の倉庫がボロボロで

「倉庫の屋根や壁が飛び、ご近所様にご迷惑をおかけするのではないか」
ということがいつも心配だったそうです。

そこで以前、業者に倉庫解体を見積もってもらったところ、
かなりの金額でビックリし、お願いはしなかったそうです。

その後、家の中の不用品片づけを依頼した別の業者が、
「ぜひ、倉庫の解体も当社でやらしてほしい」と言われ、見積りしてもらったところ、

ほんの一瞬、倉庫を見ただけで、おおざっぱな金額を提示したそうです。

その見積りの仕方や、見積りをされた業者の方にも信用ができずにお断りしたとのこと。

2社見積りして、2社ともあまり良くなかったので、香川さんは業者選びにかなり慎重になられたようです。

色々インターネットを調べて、「ココだったら大丈夫そうだ」と感じ、
「なんでもお助け隊」当店を選んでいただきました。

ありがとうございます。

香川さんのお宅を訪問。倉庫の状況を内外拝見しました。

倉庫の面積を計り、倉庫内の残留物を確認し、見積書を提示いたしました。

「倉庫内は香川さんご本人で片付けます」とのことで、
木造倉庫の解体のみを依頼いただきました。


倉庫の所まで重機が入らなかったので、すべて手作業での作業でした。

広さ:約12畳 スタッフ5名にて8:30より作業開始、17時までかかりました。

「コンクリートの土台は残してください。」とのことでしたので、屋根、壁、柱、扉や窓等の解体でした。


作業の流れは、


まずは、屋根を外します。

扉、ガラス窓、壁板、棚をすべて外します。


梁、柱を慎重に切断しながら解体作業を進めていきました。


最後に木くずや釘などの金具を拾い集め、清掃作業を行い解体作業完了です。


今回の倉庫は、大きな倉庫でしたが、

ご家庭によくある物置型の倉庫の解体も行っています。

物置型の倉庫の解体の際は、倉庫内の片付け作業も依頼されます。

倉庫の中には、様々なものが入っていますが、基本すべて不用品という場合が多いです。

貴重品はまず入っていません。すべて捨ててくださいというご依頼がほぼ100パーセットです。

扇風機・ストーブ・コタツ・ゴルフセット・絨毯・ひな人形・大工道具など
中には、壊れたまま入れっぱなしになっている家電品もあります。

時々、お客様から、「倉庫と一緒に中身もガシャンとつぶしてそのまま処分していいよ。」と言われることがあります。

たしかに、ずいぶん昔は、倉庫と中身を一緒に、また家も家財道具と一緒にガシャンとつぶして処分していたようです。

しかし現在はそんなことは絶対に出来ません。

環境問題の法令が厳しくなり、倉庫や家の解体は、今はすべてガシャンとつぶすして処分することができなくなりました。

全ての業者さんが、家電品・ガラス・陶器・紙類・可燃物など仕分けしています。
そうしないと、不用品の最終処理が出来ないのです。

ガシャンとつぶしてそのまま処分というのは、今は絶対にありません。

もし、そのようなことを今も行っている業者がいるとするならば、それは不法投棄している業者です。

※ご注意ください。
業者が不用品を不法投棄した場合、現行犯で見つければ、その業者が罰せられますが、

もし、不法投棄した業者が見つからず、行政がそのゴミを調べ、お客様の名前や住所が書いてあると

お客様が不法投棄されたゴミの処理を負担しなければいけなくなります。


倉庫の解体、処分以外にも
実家のお困り事何でも解決しています。

「こんなことできる?」って
お気軽にお問い合わせください。

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でも、電話して、

『何をどう伝えたらいいか、、、』

と戸惑われる方もいらっしゃるか
と思います。

例えば、倉庫片付けでしたら
お聞きする内容は、

1)「場所」はどちらですか?(ご実家のご住所は?)

2)倉庫の大きさは?

3)倉庫の中だけ片付けですか?それとも倉庫も解体され処分されますか?

4)いつ(月日)見積りを希望されますか?

といったことをお聞きします。

倉庫内の片付け、解体以外にも、

実家に関して気になること、
悩んでおられること、何でも構いません。

ご遠慮なくご相談ください。

メールでのお問い合わせ
も行っております。

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お客様から信用・信頼していただくため、
お客さまに7つのお約束を徹底しています。


作業前に、お客様へお見積り金額を
提示し、お客様より了承いただいた後に
作業にとりかかります。


お客様のお話しをしっかりお聞きし、
お客様のご希望にそえるよう
最大の努力をいたします。


作業中、どうすべきか判断に迷う時は、
必ずお客様にご連絡し、ご確認します。


遠方で作業時にお立会い・お越し頂くこと
が難しい場合は、施工内容報告書と
施工前、施工後の写真をご送付します。


お客様のご要望で追加作業が発生しない
かぎり、お見積り以上の値段の請求は
致しません。


ご家族様の立場になって、
誠心誠意作業いたします。


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しっかりと肝にめいじています。

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